TOP RISKS FOR 2018(2018年の世界10大リスク)

米調査会社ユーラシア・グループが発表した2018年の世界10大リスク

コンテンツ

1
アメリカの隙を突く中国の動向
これまで世界的なリーダーシップを発揮していたアメリカがアメリカ第一主義を掲げるトランプ政権により影響力が低下、中国がより台頭するきっかけとなり得る。

2
事故
誤った判断や誤った判断により、北朝鮮やシリアで深刻な国際紛争を引き起こす可能性が高まっている。

3
グローバルテクノロジーの冷戦
アメリカと中国の間で行われる技術競争は、勝者に対して経済的にも地政学的にも有益な支配権をもたらすことになる。

4
メキシコ
NAFTA(北米自由貿易協定)再交渉の決裂と7月1日のメキシコ大統領選挙で反米主義が優勢となれば、メキシコにとって最大貿易国であるアメリカとの長期的な友好関係は崩れることになるだろう。

5
アメリカとイランの関係
アメリカとイランの間で原子力協定が失敗すれば、世界は新たな危険な動向に突入することになるだろう。

6
組織・機関の衰退
先進国では、技術家政治・官僚制度に対する信頼度が急激に低下している。

7
保護主義2.0
保護主義の動きは、世界経済競争のより商業的アプローチへのシフトを余儀なくさせている。

8
イギリス
イギリスは、ブレグジット交渉(EUからの脱退)と困難な国内政治の両方に晒される。

9
南アジアのアイデンティティ政治
南アジアのアイデンティティ政治は、ますます繁栄しつつあるこの地域の未来を脅かし、経済立案者や外国人投資家に予期せぬ課題を引き起こすだろう。

アイデンティティ政治

主に社会的不公正の犠牲になっているジェンダー、人種、民族、性的指向、障害などの特定のアイデンティティに基づく集団の利益を代弁して行う政治活動[1]

10
アフリカの安全保障
アフリカの不安定な周辺地域からのテロや難民問題などの負の波及により、最近ようやく堅調な投資気候を示してきた成功事例を潰しかねない。

ソース

キーワード

世界

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