平昌五輪への北朝鮮参加の経緯

南北閣僚級会談により急遽決定した北朝鮮の平昌冬季五輪参加をめぐる経緯。

コンテンツ

20181.9
南北閣僚級会談で平昌五輪に北朝鮮が代表団を派遣を決定[1]
北朝鮮が

  • 高官級代表団
  • 選手団
  • 応援団
  • 芸術団
  • テコンドー演武団
  • 記者団

を派遣

20181.15
局長級協議で北朝鮮が三池淵管弦楽団派遣決定[2]
20181.16
韓国の李洛淵首相が韓国の女子アイスホッケーチームはメダル圏外であるため、北朝鮮と合同チーム編成は問題ないと発言[3]
20181.17
次官級実務者協議合意[4]
  • 平昌五輪に参加する北朝鮮の選手団の参加種目と選手団の規模は国際オリンピック委員会(IOC)と双方の国家オリンピック委員会間の協議を通じて決める。
  • 韓国と北朝鮮は、平昌五輪の開会式で朝鮮半島旗を掲げ、合同入場し、アイスホッケー女子種目で南北合同チームを構成することにし、IOCと双方の国家オリンピック委員会間の協議を通じて決める。
  • 北朝鮮は230人規模の応援団を派遣し、平昌五輪の行事や南北の選手の競技を応援し、韓国応援団との合同応援を行う。南北は在日本朝鮮人総連合会応援団の活動も保証する。
  • 北朝鮮は約30人のテコンドー師範団を派遣し、平昌とソウルで師範公演を行うこととし、具体的な公演日程は継続協議する。
  • 北朝鮮は平昌五輪で選手団、応援団、テコンドー師範団などの活動を取材するために必要な記者団を派遣する。韓国は北朝鮮記者団の活動を支援し、五輪に関連した取材の支援範囲はIOCと双方の国家オリンピック委員会間の協議を通じて決める。
  • 北朝鮮の民族オリンピック委員会代表団、選手団、応援団、テコンドー師範団、記者団は京義線の陸路を利用し、往来する。北朝鮮選手団は2月1日に、民族オリンピック委員会代表団、応援団、テコンドー師範団、記者団は7日に韓国に移動する。帰還時期は分野別に双方の合意に基づき便利な時期とする。
  • 北朝鮮は競技場を含め選手団、応援団、テコンドー師範団、記者団などの活動に必要な現地施設点検などのため、1月25日から27日まで先発隊を派遣する。
  • 北朝鮮は平昌冬季パラリンピックに障害者オリンピック委員会代表団、選手団、応援団、芸術団、記者団を150人規模で派遣し、これに関連した問題は継続協議する。
  • 韓国と北朝鮮は平昌五輪開幕前、北朝鮮の金剛山地域で合同文化行事、北朝鮮の馬息嶺スキー場で南北スキー選手の合同訓練を行う。これに関連し、韓国は現地施設点検などのため、1月23日から25日まで先発隊を派遣する。
  • 北朝鮮代表団は韓国の案内と秩序に従い、韓国は北朝鮮代表団の安全と便宜を保証する。
  • 北朝鮮の平昌五輪参加と金剛山合同文化行事、先発隊派遣などに関連した具体的な実務的問題は板門店を通じ文書交換方式で協議する。
20181.18
韓国女子アイスホッケー代表監督、選手らは困惑[5]
20181.19
李洛淵首相が女子アイスホッケー選手への暴言を謝罪[3]
20181.20
ICOが平昌冬季五輪への北朝鮮・韓国によるアイスホッケー北合同チームの結成、開会式入場行進時に「統一旗」の掲揚を承認[6]

統一旗

北朝鮮平昌五輪参加競技

  • フィギュアスケートペア
  • 男子ショートトラック
  • クロスカントリースキー
  • アルペンスキー
  • 女子アイスホッケー(南北合同チーム)
芸術団の北朝鮮視察団訪韓を中止[7]
平昌五輪開催時に北朝鮮から派遣される芸術団の事前視察目的で訪韓予定だった視察団が急遽中止。理由は不明。
20181.21
結局北朝鮮視察団訪韓
20181.22
韓国保守団体が金正恩朝鮮労働党委員長の写真や北朝鮮国旗を燃やして抗議[8]
20181.23
北朝鮮側が保守団体による抗議活動を韓国側が黙認したとして、五輪参加中止を検討[8]

ソース

キーワード

北朝鮮

関連

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  • Time Flow

    核で脅せばオリンピック出場も簡単です。

  • Time Flow

    せっかく非難はあっても一応体裁上は落ち着きそうだった北朝鮮の五輪参加が韓国側保守団体の行為によって破綻の可能性も。揺さぶるねー。