立憲民主党設立の経緯

保守系、リベラル系の野党再編に繋がった立憲民主党の設立の経緯

コンテンツ

20163.27
民主党が維新の党と合流し、民進党に党名を変更して結党
20177.2
東京都議会議員選挙で候補者の離党が相次ぎ、過去最低の5議席と惨敗

選挙結果

  • 都民ファーストの会 55
  • 公明党 23
  • 東京・生活社ネットワーク 1
  • 民進党 5
  • 日本共産党 19
  • 自由民主党 23
  • 日本維新の会 1
20177.27
蓮舫民進党代表が責任を取って辞任
20179.1
民進党代表選挙で保守系の前原誠司がリベラル系の枝野幸男を破り当選
20179.25
小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党が結党
20179.26
前原代表と小池が極秘会談し、民進党と希望の党の合流協議
20179.28
民進党が自党の公認候補を擁立せず、希望の党への合流を決定(民主党が事実上解党)。前原代表は無所属で出馬

合流提案の理由

  • 二大政党制を目指すため
  • 新しい器で民進党の理念や政策を実現するため
  • 民進党候補者のほぼ全員が公認を受けると想定していたため(その言質も小池代表から取っていた)

民進党を残したのは所属する参議院議員のため[1]

民進党を離党し、希望の党に合流した細野豪志元環境相が「三権の長を経験した方々は(合流に)ご遠慮いただく」と見解を示す[2]
事実上、菅直人元首相、野田佳彦元首相の合流を否定
20179.29
小池希望の党代表が個別審査を行い排除すると宣言し、政策協定書への署名を求める[2]
民進党のリベラル系議員らが反発、または公認を断念

政策協定書

  1. 希望の党の綱領を支持し、「寛容な改革保守政党」を目指すこと。
  2. 現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、憲法にのっとり適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する。
  3. 税金の有効活用(ワイズ・スペンディング)を徹底し、国民が納める税の恩恵が全ての国民に行き渡る仕組みを強化すること。
  4. 憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進めること。
  5. 国民に負担を求める前に国会議員が身を切る改革を断行する必要があること、および、いわゆる景気弾力条項の趣旨を踏まえて、2019年10月の消費税10%への引き上げを凍結すること。
  6. 外国人に対する地方参政権の付与に反対すること。
  7. 政党支部において企業団体献金を受け取らないこと。
  8. 希望の党の公約を順守すること。
  9. 希望の党の公認候補となるに当たり、党に資金提供をすること。
  10. 選挙期間が終了するまで、希望の党が選挙協力の協定を交わしている政党への批判は一切行わないこと。
201710.3
枝野幸男がリベラル系議員の受け皿として立憲民主党を結党

結党メンバー

  • 枝野幸男民進党代表代行
  • 菅直人元内閣総理大臣
  • 赤松広隆元衆議院副議長
  • 長妻昭元厚生労働大臣
  • 阿部知子元民進党副代表
  • 初鹿明博元民進党青年局長
201710.22
第48回衆議院議員総選挙で78人が立候補し、55議席(小選挙区:18、比例代表:37)を獲得で野党第一党を獲得[3]

選挙結果

  • 自由民主党 284
  • 公明党 29
  • 立憲民主党 55
  • 希望の党 50
  • 日本共産党 12
  • 日本維新の会 11
  • 社会民主党 2
  • 無所属 22
201710.27
民進党が希望の党への合流方針を撤回し、前原代表が辞任
201712.19
川田龍平参院議員(無所属)が入党、地方自治体議員49人の入党を承認
東京都47名(都議会議員1名、区議会議員31名、市議会議員14名、町議会議員1名)、愛知県1名(市議会議員)、福岡県1名(市議会議員)
201712.21
風間直樹参院議員と有田芳生参院議員が入党
201712.22
江崎孝参院議員が入党
201712.26
蓮舫元民進党代表、不倫報道で民進党を離党していた山尾志桜里(無所属)が入党

ソース

キーワード

立憲民主党

関連

SNSで共有