iPhone旧機種の無断性能低下措置問題の経緯

米アップル社がiPhoneのOSのバージョンアップに伴い、旧機種の性能を顧客に無断で低下する措置を取っていることが発覚

コンテンツ

201711.10
旧iPhoneを最新のiOSにアップデート後、性能低下が発覚[1]
バッテリー交換で性能が回復することも確認される
201712.18
Geekbenchが複数機種でベンチマークを比較した結果、性能低下を確認[2]
201712.20
アップル社が意図的にiPhone旧機種のピーク時の性能を低下していたことを認める[3]

アップル社の言い分

  • 長期間使用により劣化したiPhoneが予期せぬシャットダウンを回避するため
  • バッテリー寿命を伸ばすため

問題点

  • バッテリー交換をすれば性能は回復するが、有料(日本では税別8,800円)
  • ユーザーに無断で極秘に行われた措置
  • 性能低下を機に新機種の買い替え促進に繋がる
201712.23
ユーザーがアップル社に対して9990億ドル(約113兆円)の支払いを求めて集団訴訟を提起[4]
201712.28
アップル社が謝罪と改善を発表[5]
  • iPhone 6以降のバッテリー交換費用を29ドル(約3,300円)に
  • iPhoneのバッテリー状況を確認出来る新機能を追加
  • バッテリー劣化に伴う不具合の解消
201712.29
サムスン、LGは自社android製品でそのような処置はしていないと発言[6]
20181.4
アップル社が保証期間内のiPhoneのバッテリー無償交換開始[7]
iPhone本体保証およびAppleCare+による延長保証期間内であれば無償交換対象(そうでない場合は3200円で有償交換)
20181.18
性能低下措置を任意に無効化するアップデート提供を予告[8]

ソース

キーワード

アップル

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