Google Lunar XPrizeについて

XPRIZE財団(Googleがスポンサード)が開催した月面探査レースについての概要まとめ

コンテンツ

主催者
XPRIZE財団Xプライズ財団 - Wikipedia
  • 1995年に設立された非営利組織
  • 新たなイノベーション創出のために様々な分野のコンペを開催
  • Google創始者ラリー・ペイジが理事を務める
ルール
Google Lunar X Prizeでは以下のルールをを民間資金で2015年末までに達成することを課しています
  1. 民間で開発したロボット探査機を月面に着陸させること
  2. 探査機を月面到着地点から500m以上移動させること
  3. 移動前と移動後に撮影した写真やHD動画等を地球に送信すること
コンテスト期間
2007年9月~2018年3月31日
賞金
総額 3,000万ドル
対象賞金額
優勝課題を最初に達成できたチーム2,000万ドル
準優勝課題を2番目に達成できたチーム500万ドル
ボーナスミッション
アポロ・ヘリテージ・ボーナスアポロ計画で月面に残した機器を撮影400万ドル
ヘリテージ・ボーナスアポロ計画以外の過去の宇宙開発で月面に残した痕跡を発見100万ドル
レンジ・ボーナス着陸地点から5000m以上走行200万ドル
サバイバル・ボーナス月面の夜を乗り切る200万ドル
ウォーター・ディテクション・ボーナス月面で水または氷を発見する400万ドル
ダイバーシティ賞個性的な設計を行ったチーム100万ドル
マイルストーン賞開発援助のために、設定したマイルストーンをクリアしたチームに経済的サポート総額1,000万ドル
スポンサー
Google
参加チーム
チーム名
イスラエル
SpaceIL[1]
SpaceIL | מנחיתים חללית ישראלית ראשונה על הירחSpaceIL | מנחיתים חללית ישראלית ראשונה על הירח

  • ロケット:Falcon9(SpaceX社)
  • 月着陸船:SpeceIL
  • 探査機:SpeceIL
  • 打ち上げ予定日:未発表
アメリカ
Moon Express[2]
Moon Express | Redefining Possible

  • ロケット:Electron(Rocket Lab社)
  • 月着陸船:MX-1E
  • 探査機:MX-1E
  • 打ち上げ予定日:未発表
国際チーム
Synergy Moon[3]
SYNERGY MOON

インド
TeamIndus[4]
India’s First Private Aerospace Startup – TeamIndus

日本
HAKUTO
HAKUTO

※ HAKUTOはインドチームのロケットに同乗するパートナーシップを締結




TeamIndusが資金難により、インド宇宙研究機関がロケット打ち上げ契約を解除したことにより、TeamIndusだけでなく、同乗予定であったHAKUTOもリタイアの可能性[5]
レースの結果
優勝チーム
無し[6]
期限延長することなく、本レースは3月末をもって終了

ソース

キーワード

宇宙

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  • Time Flow

    現状は他のチームを鑑みても期間延長になるのではないでしょうか。

  • Time Flow

    Google Lunar XPrizeは勝者無きまま終了。なお、XPRIZE財団は「今後、参加したチームが月面を目指すならサポートしたい」とのこと。